10.22
10月11日。
実写アラジンの円盤に飢えに飢え、壊れたメンタルを焼き肉で癒やしていた日のことである。
雑談の合間に発売日を調べ、9日に発売していたことを遅まきながら知った私はその日のうちに注文はしたものの、
当時日本には台風19号が迫っており連休中の配送は恐らく絶望的であった。
その心を慰めるために手を出したのがアマゾンプライムで配信中のボボボーボ・ボーボボである。実写アラジン=ボボボーボ・ボーボボなわけだな。
冗談はさて置き(とは言え冗談ではなく結構マジに親和性あるのだが)、
アニメはお絵描きしながら見る、というのが基本の視聴スタイルの私。
ボーボボは全編通してギャグでありシリアスになるシーンが一瞬とてない、思わせぶりなセリフはギャグの前振りでしかないし、過去回想も真面目に語っているのに師匠が缶ジュースだの
昨日までで52話まで見終わったがマジで存在しない。真面目なシーンも極希にあるが絶対ギャグ。
視聴に対して脳のリソースを一切割かずとも良く、ついつい見入ってしまい作業の手が止まると言うことがない。
とは言ったが、意味不明なギャグに対して「今なんて言った?」と巻き戻してしまうこともしばしば。
根が真面目なもので、重厚な話をされるとこちらも真面目に受け止めねば、と構えてしまうので基本的に長編は腰が重いのだが、
視聴者に負荷を掛けない展開と真面目に見なくても話がわかるのがストレスフリーで、まぁ~重いはずの腰が軽いこと軽いこと。
視聴を始めて12日で52話である。ちなみに等速再生。
ボーボボは常にギャグを披露してくるので1.5倍再生すると置いて行かれるぞ、気をつけろ。
腐女子なので食指さえ動けばいつでもカプ萌えする気でいたのだが、噂に聞く破パチについては破天荒の登場が現時点では少ないのでなんとも言いがたし。
OV天が好きだと思いますね。オッサンにギャグDVしてる青年のコンビには覚えがありますね…(古きギャグ日の記憶)
OV天のピクシブ百科は一見の価値ありなので是非読んでほしい。これは
破パチの記事の簡素さも含めての面白さ。
めちゃくちゃにボーボボだけを推す日記なのだが、実写アラジンについても。
円盤は当初の心配をよそに13日に届いており翌日含め4回視聴し大満喫しました。アラジンが届くまでの慰めにと思って手を出したボーボボを追い続けているこの様、ふたつが完全に逆転しているようですが??
まぁそういうこともあります。
実写アラジンの話はツイでいっぱいしてるので改めてすることではないんですが、
時代の変化に合わせてキャラクター・世界観ともに価値観がアプデ実装されてて最高に尽きる。
ガイリチにジャファーを与えたD社の采配は的確であったしガイリチは天才であった。
ボボボーボ・ボーボボ
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カプはOV天が一番好きです。
キャラは魚雷先生が一番好きです。次にソフトンが好きです。
なんだかんだ両方見てる。