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チラシの裏

人生空振り
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黄昏さんが好きですという話。

定期的にニンテン再燃する持病が治らないんですが、ピトリンがなぜか好きで仕方ないんですね。
パルテナ未プレイ、スマブラはDXまでと完全に顔カプ状態なのですけど。
けどピトリンは公式で絡みのある勝ち組の顔カプなので大丈夫です。
(というか逆に、ゼルダ内カプにハマった試しがない。)
そしてここ数日メモ帳に吐き出していたんですが、最終的に

「基本、人物の基盤となる、幼少期の生活環境というのに拘りたがる人間なので、
黄昏さんは最初の村で、それをしっかりと描いてくれた(想像させてくれた)のが感謝しかない。」

という所に決着がつき、トアル村大好きマンになってしまいました。







ゼルダシリーズは魔王を撃つ勇者のお話しなのですが、
この勇者(歴代のリンクさん)というのが(基本的に)血の繋がりがあるので、連綿と続く血族の呪いって感じがして怖いです。
ゼルダが大好きなのですが、この作品群にハマることへの恐ろしさというのは、
「幾たびと時を経ようとも、勇者たるリンクは延々と宿命の元争いの中へと身を投じる」
悲しみの中に存在する運命めの渦中の人物を愛するということで、胃が痛くなってたまりませんね。

どうか幸せになってほしい。

作品の時系列を見ていると、神トラさんは続編などを見ていると意外にも楽しそうに感じます。
時岡さんが一番苦しい位置にいるのではないかな、と。
幼い頃にプレイしていたために、思い出補正がかかって、余計にそう思うのかもしれませんが。

ゼルダシリーズで、リンクは基本的に孤独です。
プレイ直後に祖父の死を目の前にしてしまったり。生死もわからぬ親、自身の不明な出生など。
プレイ中ずっと添ってくれた相棒と離れるのはプレイヤー自身にもダメージが大きいです。


記憶があやふやなまま話していてもどうしようもありませんので、ここから黄昏さんの話になります。

黄昏でも同様に、黄昏さんも孤独です。
親はいません。ですが、面倒を見てくれる人がいます。職にも就いて生活は安定しています。
心のどこかでは、自身の親のことを思い、孤独であったでしょう。
ですが、生活基盤の出来が、他のシリーズと比べてあまりにはっきりと描かれています。

幼年、少年、青年期と安定した環境ですごすというのはとても大切なことで、その人の性格や今後の思想にも深く影響します。
家庭と呼ぶのはいかがかと思いますが、黄昏さんの過ごした過程と環境はよかったのだと、確かに思えます。

村の作りこみが、この村で生活している人々の生活の息づかいを感じさせてくれました。
お金を稼ぐってとっても大切なことです。
完全自給自足も不可能ではありませんが、それでは村は発展しません。
黄昏さんに金銭感覚がしっかりと備わっていたことも、黄昏さんの生活への意識が見れてとても好きです。
(けれどそれは、苦労をしていることもいっしょにプレイヤーへと伝えます)

時岡で、カカリコ村へ訪れたとき、寂しく思いました。
とても穏やかでよい村でした。ここにリンクが住めたらよいのにと思いました。
けれどこの村にリンクの家はありませんし、もちろん定住なんてできません。なすべきことがありますから。
村を訪れるたびに表しがたい悲しみを覚えました。

黄昏さんはトアル村の住人です。お仕事もしてきちんと村の枠組みの中で役に立っています。
村にいてよい、村にいるべき人間です。

時岡では、故郷であったコキリの森に帰ることはできません。

風宅だと、自宅も家族もあり、安定しているように思えるのですが、あの島での生活が上手くイメージできなくて不安になります。
なにか産業はしていたでしょうか。自給自足でしょうか。
島の近くに賑わっている町があるわけでもない。海に囲まれてばかりの島で、なにを売りお金を得るのでしょうか。(草を刈ってルピーを稼ぐのは産業ではありません笑)
その点が気になってしまうのです。(ゲーム内で言及がありましたらすみません。HD買ってプレイしなおします)

黄昏ですが、
リンクの自宅があり、職があること。
村の産業がきちんと成り立っていること。
リンクの幼少期は(おそらく)悪いものではなかったこと。
それらを(うかがい)知れて、安心しました。

あの村は本当に、安心できるところでした。


だからこそ、どうか元のように、穏やかに、あたたかな生活へと戻ってほしいのです。

以上、「黄昏リンクさんを育んでくれたトアル村にサンキュー」でした。






以下はすこし頭の悪い内容になります。ピトリンの話もします。


1、田舎暮らしと都会暮らし

(私の中で)生活力高男な嫁さん力随一と名高い黄昏リンクさんですが、
田舎育ち故に虫を食べちゃうのに抵抗がない(というか蜂の子大好き)なのが玉に傷。
というタイプのたくましい田舎っ子ヒロインなんですよ。
勇者の血族である自分の宿命を知らぬまま見目麗しく成長し、世間ずれしてない朴訥な子に育つだなんて、ヒロイン以外になんと言うんですか?(ヒーローって言うのよ)

ピットくんは親衛隊長を務め、国主に仕える身ですから、当然お城暮らしです。
国の中心というのは栄える場所です。つまりそこは都会と言えるでしょう。

田舎村で一緒に農作物の収穫をしたり、馬にのせてみたりと、
逆に、城での暮らしに慣れているピットくんと戸惑うリンクさんとか見たいです。


2、勇者と、君主に従う親衛隊長

リンクさんとピットくんとは育った環境が当然ながら全く違います。
剣を握ることの意味も違います。
ピットくんは「君主」のために剣を振っていますが、リンクさんの振る剣は自分のため友人のため、そして「世界」のためです。
パルテナ様の判断に従うことは、世界のためともなるのですが、ピットくんはあくまで君主に従う身。
自身の正義感もあり、自国や人間を救うために冥府軍と戦うことは自分の意志でもあったでしょうが、どうしても君主の意志が存在します。

リンクさんには従うものが存在しません。それは世界の意志です。勇者の血族の宿命なのです。


3、ピットの、リンクへの意識

スマッシュアピールの会話から、リンクをライバル視しているらしいことが知れます。
ピット「ボク的には、いちばん勝ちたいファイターはリンクですね!」
パルテナ「あら、なぜですか?」
ピット「剣や弓矢を使うし、生まれた世代も近いし。どこかライバル視しちゃうんですよねー」
ナチュレ「フン。うぬぼれるでないわ。そなたとリンクでは月とスッポンじゃ」
ピット「なにおう!」
ナチュレ「あのりりしい横顔はいいのう」
ナチュレ「リンクさまぁ~♡」
ピット「ナ、ナチュレ!?」
ナチュレ「冗談じゃ。この自然王がサルどもに興味を持つわけがなかろう」
パルテナ「あら、人類も悪くないものですよ?お友だちがいないなら、今度紹介してあげましょう」
ナチュレ「おおきなお世話じゃ!!」
パルテナ「リンクの道具は、大部分を衛星ガーディアンズで反射することができますよ」
ナチュレ「クローショットには要注意じゃな」
同年に発売されたタイトル、使用武器の類似、騎士職。

けれど、リンクさんはゼルダ姫に仕え従っているわけではありません。
正義感はあれど、外れ田舎の農村育ちです。国への意識は薄いでしょう。

ピットくんは、それは失望したのではないでしょうか。
ライバルというのは好敵手とも書きます。自身と同等の人間でなければ関係は成立しません。
リンクさんは元々腕は立ちますし、戦いの中で研鑽され、その強さは十分に評価に値します。
けれど強さだけではいけません。目標やしっかりとした未来への意志がなければ、好敵手として同じ場所へ互いを高めあうことはできないでしょう。

リンクさんには、幸か不幸か勇者を終えた現在では具体的な将来像はありません。元の牧童へ戻るだけです。
リンクさんは生まれながら勇者の宿命を背負っていますが、元々はそんなもの関係なく、山羊追いをするのがリンクさんの仕事です。
これが本来の、リンクさんの個人としてのあるべき姿です。

ピットくんは違います。親衛隊長として国に尽力するのが在り様です。
既に戦から退いているリンクさんに、ピットくんはいい思いをしないと思います。
ピットくんは、ずっと剣は握り続けるものだと思っているのですから。


ですから、二人の関係はライバルとは言えないと考えます。
(同年発売タイトルなのに人気知名度の差からライバルと捉えている、というメタ視点からの意識はここでは除外します)
ピットくんが、リンクさんはライバル足りえないと失望したとして、それでは、それ以外のポジションに置かれるであろうと思います。

それは、「憧れのOBの先輩」です。

常に戦や国外へと意識を向けていなければいけないピットくんとは違って、リンクさんは一度(原則一度だけ、例外もありますが)世界を救えば、一個人に戻れる勇者業です。
元々、役職の意図が全く違うものですから、リンクが元の生活を望むなら仕方がないのです。

既に自分の仕事をやり遂げたリンクさんは現役の戦士ではありません。腕に覚えのあるだけの牧童です。
ですが、その勇者としての行いは評価されて然るべきです。ピットくんも騎士として、働きには相応の敬意を払うでしょう。
そこで「憧れのOBの先輩」なのです。


4、ではリンクは?

反対に、リンクは新規のゲームでもセリフを振られることが少なく、スマブラでも同様に喋りません。
残念ながら、スマブラでのリンクの二次創作は列記とした確証のもと作られているキャラクター性のものはないでしょう。(リンク個人の情報量の少なさが原因です。仕方のないことです)
ピットをどう意識しているかは、まったく知ることができません。推測も難しいです。

そう思うと、ピットの意識は非常に一方的なものだと仮定できます。
その相手への意識の熱量の差が、すれ違いを起こし、もつれた感情が恋愛へと発展する可能性を、私たちは見出してしまうのです。


5、最後に

単純な図式として
「ピットはリンクを気に掛けている→恋♥来ルキタ?!」(♪クララタッタ・ルンルンシャッフル)
と思っていただければ簡単です。(♪キミデ止マレ!)
ピットとリンクに祝福が芽吹きますよう祈っています。



長々とすみませんでした。


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