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人生空振り
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オフ予定

7/23
ROCKIN’SHOWER WEST#05
カイシュウ。J01。欠席します。

9/10
ALL STAR 5
ピトリンで申し込み済。

もし不備で落ちたらすまない。

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日記

オフ本出せそうな気力がなくて、あの頃は全ての憎しみをエネルギーに変換できていたんだろうなあとしみじみ思いますね…
夏の商売オンリとか、オルスタもそろそろ申し込みしないといけない頃なんですけど無理かもです


県外へ牡蠣食べに行った(1月末の話)ついでにタイステ(地元でカービィプライズの取り扱いがないので…)でカービィちゃん保護したり、
25thの一番くじ10連回したりオタクとしては充実してますのでご安心ください。

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2016まとめ


線も整えていないし、完成イラストの数がガクッと減っているのが、すごい疲れてるんだなあって感じします(死相)

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2012~2015まとめ

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シドリン(未遂)

「ここに住みたいな」

ポツリと漏らしたリンクの声。すぐ隣にいたものだから、聞き逃しようもなかった。

姉の囚われた魂は解放され、今、神獣ヴァ・ルッタはド・ボン山脈とルト山の間にある突き出した広い尾根に鎮座し、ハイラル城を取り巻く黒い怨讐、厄災ガノンを捉え続けている。
今、姉はヴァ・ルッタと共にあり、この里と共にあり、なによりも百年の間リンクと共にあった。ガノンを打ち倒したその後もきっと、姉の魂はリンクに添い続けるだろう。
里の中央に、ロスーリが掘った姉の像がある。その姿はまるで淑やかな少女であるのだが、自分の記憶に僅かに残る姉は、意固地であったり頑固だったりもっと自由なものだった。と、思う。
自分が物心つく前には、姉は英傑としてハイラル城へ招集されてしまい、そこからとんと姉の記憶は途切れている。
その頃の姉の思い出といえば、夜半、鎧を編み込む姉の姿だけ。その鎧は古くからのゾーラの習わしで、婚姻者へ送るものであった。
当時の俺は姉がなにを作っているのかわかりもしないものだから、寝ないのか、と問おうとしたが、姉が今まで見たこともない顔をしていたから、気圧されてやめたのだ。

今ならわかる。
あのときの姉の顔は、恋い慕う者を想うときの表情だったのだ。
姉は多分、ガノンと対峙するときには自身が無事でない可能性もあると覚悟をしていたろうから、あのようにひっ迫した顔になっていたのだろう。
――事実、姉は死んだ。
喪われてしまった肉体は戻らない。長寿のゾーラといえど、死した体は朽ちるのみである。
姉の遺体はない。ガノンに奪われたヴァ・ルッタなぞ誰にも入れない、捜索などできようもない。例え遺体があったとしても墓は作らないだろう。そのために姉を讃え祀る像を父上は作らせたのだ。
姉の像に背を向け、南西の空を仰ぐ。広場の入り口にあるアーチ門の向こうのヴァ・ルッタを望む。

姉が死してなお寄り添うもの。
雷の矢が扱えるものなら誰でもよかったというのは事実であるし、それこそゾーラ川付近を通りかかるもの手当たり次第に声をかけていたのも事実である。通りすがったリンクに声を掛けたのもただの偶然だ。まったくの僥倖であった。(向こうからすれば、最初から神獣を目指して歩いてきたのだから、当たり前のことだったのだろうが。)
見知らぬゾーラ族の男の頼みを聞き入れ、あの雨の中、魔物の群れを薙ぎ里への道を踏破し、里の者もみな近づけないライネルの住まう雷獣山へ一人赴き事もなげに帰ってみせ、そして神獣を、姉の魂を解放した。
……終わってみれば、姉が慕うに十二分に値する立派な男であった。








もうちょっと続くんですけど(冒頭のセリフ回収するとこまで行ってないし)
ゲームのやりこみで続きの内容が決まってくのでここまでで…

スタッフロールは見たんですけど踏破率まだ30%しかいってないので


シド王子の口からミファーのことを語ってもらうのが好きです…
ミファーは結局言えず仕舞いで、リンクもミファーの気持ちに気づいていたとしても言わなかったと思うので
なんだか秘密めいた気持ちを抱いた奇妙な友人同士で、そのまま当人の気持ちは当人の口からは秘匿してほしいなあって…

タイトル詐欺でごめんて

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BotWやってます


たーのしー!!!


ゲルド服めっちゃかわい~です!
ゲルド服に着替えたリンクがビックリ!って顔でほほに手を当てて顔染めるんですが、
その時の顔がまんざらでもなくて、自分ってこんなに可愛くなるの~?!ってビックリのしかたで笑っちゃう


ハイリアフード赤・ハイリア服通常カラー・ハイリアズボン黒にして
赤ずきんコーデにするのが今のところお気にいりです。


他の落書き
新5周年と聞いて
ピトリン書きたかった
リノちゃんゲーム配布おめでとう

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連絡

オフの目途が全く立ちません。
予定していた一般もサークルもすべて不参加です。(でした。)
夏以降動けるようになれば…と思ってはおりますが、
熱が抜けオタクの抜け殻と化し、体調不良マッハのコンボによりゴッソリ気力を持っていかれている次第です。
準備号無配サークルと化していた、発行予定だった本たちはこのまま出ない神本と伝説となりうるか、期待に胸が震えますね。(?)

ピトリンペラ本持っておるすた出たいっすね…言うのはタダ…言うのは…



こんな所で業務連絡入れたって誰も見ないんですけどね…

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名前付きオリキャラ

茂手木世良(もてぎ・せら)/Seraphina.Morton(狩井による真名設定)
狩井の近所のお姉さん。大学進学を期に地元を離れていたが、離婚したことで実家へ出戻った。
昔のノリで狩井の家に遊びに行ったとき、コンプレックスである蛇顔をいたく気に入られ、懐かれている。勝手に蛇の化身やら設定を盛られているそうだ。メシマズ。

狩井一織(かりい・いおり)/Olivia.Carey.Annakin(狩井による真名設定)
たまに吸血鬼設定になる中二病高校生。
中二病を患ったせいで黒歴史を生産マシーンと化した中学校時代を経て、立派な引きこもりに進化した。もちろんオタクも患っている。高校は通信制。
人前に出るのは無理だと悟っているため、PCを利用する内職でなんとか職を探せないものかと考えているようだ。
二次元のおっぱいへの執着が強いが、茂手木のおっぱいに三次元帰りさせられそうなのが悩み。

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ピトリン

ショタおにのお兄さんが「したいの?」って聞くの性癖です。


 頬に添えられた手は輪郭を滑り、唇を撫でる。
「…ピットは、したいの?」
 二人とも地べたに座り込んでいたが、悲しいかな身長差は立っている時となんら変化はない。けれど、下方の僕を見下ろしているために伏し目がちになっているリンクさんを見ていると、そんなことは考えられなくなった。
 自分を見る目が、なんだかいつもと違う。いやいや、それこそ自分がなにを言ってもサラリと受け流してしまうのに、今日に限ってどうして! リンクさんのほうから触れてくるだなんて。しかも触り方が肩に手を置いたり、背中を叩いたり、そんな日常的なコミュニケーションとは全く違う意図を持っている動き方だってわかる。心臓がドキドキして、爆発して死んじゃうんじゃないか。なんて。
 息をするのに必死になっていると、リンクさんは無言の僕をどう受け止ったのか、というか、お構いなしなのか、顔をぐっと寄せてくる。僕の視界はリンクさんでいっぱいになって、いよいよもって視線の逸らす先がなくなる。真っ直ぐ見たらそりゃ目がかち合うし、左は髪の毛がのれんのように覆っていて、右は僕の唇をなぞってくる左腕が繋がっていて……そして、下に向ければ唇だし。
 男の人なのだから、ぽってりしていてセクシーだとかそんなことはないし、そんなこと言ったらパルテナ様の唇のほうが厚みがあって、お化粧をしているのかよくわからないけど赤く色づいていて、食べ頃のサクランボみたいですっごく美味しそうだ。それと比べたら全然美味しそうだとは思わない。それなのに、こんな風に心臓が痛くなる気持ちはリンクさんにしか感じたことはない。



そのうち再構成してペラ本にできたらいいなあと。

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bkmt-R


自分で言うのもなんだが1コマ目のソウちんすっごい好き

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